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現在流通している、主要な二次電池の一つであるニッケル水素電池は、1990年に完成されましたが、弊社は同年に希土類・ニッケル水素吸蔵合金の製造販売を開始し、1994年にはストリップキャスト法による水素吸蔵合金の一方向凝固薄片の生産を開始しました。それ以降、弊社はSC法による水素吸蔵合金製造の主要メーカーとなっています。
ところで、弊社は、1995年に逆位相境界を有するLa-Mg-Ni系水素吸蔵合金を開発し、内外に発表しました1)、2)。みなさまのご参考にしていただくために、同合金に関する弊社の特許情報をご提供いたします。なお、本件の特許及びライセンスに関するご質問は、弊社特許室までお問い合わせください。 |
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| ■弊社保有La-Mg-Ni系水素吸蔵合金特許及び各有効期限(一部の特許を抜粋) |
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日本
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米国
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欧州
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韓国
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中国
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La-Mg-Ni合金特許1)
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2015年
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La-Mg-Ni合金特許2)
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2016年
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2016年
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2016年
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2016年
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2016年
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La-Mg-Ni合金特許3)
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2016年
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2016年
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2016年
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2016年
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2016年
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| 1)日本国特許第3737163号 2)日本国特許第3688716号 3)日本国特許第3993890号 |
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| 弊社は、上記のとおり、国内外にLa-Mg-Ni系水素吸蔵合金に関する特許を多数保有しています。みなさまがLa-Mg-Ni系水素吸蔵合金を購入される際には、当該合金が弊社保有La-Mg-Ni系水素吸蔵合金特許を侵害していないことをご購入先に事前にご確認の上、購入されることをお勧めいたします。 |
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弊社保有La-Mg-Ni系水素吸蔵合金特許が成立している地域において、La-Mg-Ni系水素吸蔵合金にかかる製造、販売等につきましては、その目的の如何を問わず、La-Mg-Ni系水素吸蔵合金特許に抵触する可能性がありますので、予めご承知おきください。
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| 本合金は逆位相境界を有する結晶構造であることが特徴です。本合金を高分解能透過電子顕微鏡を用いて観察すると、図1に示す像3)が観察されます。これが特定の逆位相境界を有するLaNi5型単相構造の結晶の像であり、矢印は逆位相境界を示しています。この高分解能像の白い点はLaNi5型単位格子の中心に対応しています。この高分解能像を計算機シミュレーションの助けを借りて解析すると、図2に示す逆位相境界を有する結晶構造となります2)。LaNi5型単位格子の特定のNiサイトに希土類元素およびMgなどのNiより原子半径の大きい元素がNiの代わりに入ると逆位相境界が形成され、結晶構造の規則性が変化します。置換元素の量に応じてLaNi3相、La2Ni7相が出現することが同図からお分かりいただけます。 |
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